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古谷地区|地区社協の紹介

川越市地区社協 古谷地区

古谷地区は、市の東部に位置し、入間川・荒川の広い流域に接するとともに、国道16号・JR川越線を介し、さいたま市方面からの玄関口となる地区です。ほぼ全域にわたり、豊かな自然環境・田園風景が残っていますが、近年は開発が進み宅地化されてきています。高齢化が進んでおり、ひとり暮らし高齢者や高齢者のみの世帯も多くなっています。

人口 11,094人
世帯数 4,351世帯
65歳以上の割合 26.1%
15歳~64歳の割合 61.6%
0歳~14歳の割合 12.2%
自治会数 19

※平成28年1月1日現在

古谷地区のエリア

古谷地区 福祉プラン

目標1 各種団体がより結束して、安全で住んでよかった古谷地区をつくろう!

古谷地区の各種団体をもっと知ろう

古谷地区には、たくさんの団体があります。各団体の活動内容を広く周知PRし、また、全団体が共通認識のもと、地域住民の助け合いの意識を一層高めていきます。
  •  民生委員・児童委員、主任児童委員、自治会役員、地区社協役員をはじめ、各団体の地域のリーダー役となる人は、住みよい古谷地区をつくるための強い意識を持ち、自らの組織を継続的にPRすることに努め、地域全体から一層の関心を持ってもらえるように努めていきます。
  •  地区全体でのイベント(体育祭、盆踊り、グラウンド・ゴルフ大会等)では、全団体が積極的に関与し、参加者の一段の増員に向け、より結束して充実した事業になるように努めていきます。
  •  古谷地区をより安全で、住んでよかったと言われる魅力ある地域にするため、各種団体間でより横断的な情報の交換と共有に努めていきます。

目標2 地域の見守り活動の充実・強化を図ろう!

子どもたちのために

子どもたちの登下校の見守りを地域全体で協力して実施しよう。
  •  民生委員・児童委員、主任児童委員、自治会関係者、在宅者が、子どもたちの登下校の見守りを強化します。
  •  交通安全協会、母の会、防犯推進活動(青パト)、PTA,育成会が当番制で見守り体制を組みます。
  •  学校と協力して、見守り員(自治会長)に対し、下校時間の周知を行います。
  •  子どもたちが安心して遊べるように、公園や、犯罪につながりやすい死角のある神社の境内等を重点的にパトロールの強化を図ります。

高齢者等支援の必要な人のために

ひとり暮らし高齢者、高齢者世帯、障害のある人や子育て世帯に対し、地域行事への参加を積極的に呼びかけていこう。
  •  地域活動への参加に消極的な高齢者には、隣近所の人が各種事業への参加を積極的・継続的に呼びかけていきます。
  •  高齢者、子ども・保護者で、支援の必要性が認められる場合は、民生委員・児童委員、主任児童委員等へ相談し、公的支援につなげるとともに、地域での見守りを行っていきます。
  •  食事会等の集まりへの参加経験のない高齢者には、その人に合った誘い方をするよう工夫していきます。また、高齢者同士の誘い合いが広がるよう働きかけを行います。更には、参加者にアンケート等実施し、より多くの人が参加しやすい環境づくりに取り組みます。
  •  高齢者を対象にした健康体操等、地域包括支援センターのセミナー参加、実技指導の受講や、保健推進員の協力を得て、介護予防・要支援者の早期発見に取り組んでいきます。

目標3 多くの住民が参加しやすい、魅力ある活動を展開し、新規自治会員の加入増加をめざそう!

魅力ある活動を展開しよう

現行のさまざまな事業、行事等をもう一度見直し、改善・拡充を行い、魅力あるより良いものにしていき、最終的に自治会新規加入者増に結びつけていきます。

(平成25年度策定)

当事業についてのお問い合わせ先

地域福祉課 地域福祉推進担当

〒350-0036
埼玉県川越市小仙波町2-50-2 川越市総合福祉センター内

TEL:049-225-5703 / FAX:049-226-7666