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第11地区|地区社協の紹介

川越市地区社協 第11地区

本庁管内の南部に位置しています。東上鉄道(現在の東武東上線)及び国鉄川越線(現在のJR川越線)の開通に伴って急速に宅地化が進み、農業地域から首都圏に通勤するサラリーマンの住宅地としてその姿を変えてきました。従来、岸町の3つの自治会とともに第8支会に加わっていましたが、平成11年に分離し、第11支会を設立しました。

人口 11,613人
世帯数 5,304世帯
65歳以上の割合 21.1%
15歳~64歳の割合 66.4%
0歳~14歳の割合 12.5%
自治会数

※平成28年1月1日現在

第11地区のエリア

第11地区 福祉プラン

目標1 あいさつのできる地域をつくろう

近所の人に会ったら、あいさつをしよう

1日1人でも新しい人とあいさつ(会釈)をし、最初は返事をされなくても、少しずつ近所づきあいをつくっていきます。
隣近所に回覧版を回すときは、ポストに入れるのではなく、直接会って手渡しするようにします。

目標2 子どもも高齢者もふれあうことのできる地域をつくろう

住民が参加できる魅力ある行事を開催しよう

地域住民が参加しやすい行事を企画し、継続させることで住民同士のつながりをつくります。
  •  現在実施しているグラウンド・ゴルフやラジオ体操、盆踊り大会、お花見会等に継続して取り組みます。
学校施設を各種行事の開催場所として、有効に活用します。
  •  新宿フェスタを継続して実施していきます。
旅行業者等、行事と関係のある業者との協力関係を築きます。

地域の活動団体と連携しよう

育成会や自治会、老人会が一緒に行う行事を増やしていきます。
  •  ラジオ体操に自治会や老人会が参加し、育成会と協力します。
  •  各育成会の行事に、地域全体で取り組みます。

地域の交流の場を作ろう

避難所にもなる“ふれあい広場”をつくり、地域交流の拠点とします。
  •  時間を決めて自治会集会所を出入り自由にし、子どもや高齢者が自由に使えるふれあいの場をつくります。
  •  地域の交流の場をつくるため、広場や自治会館の具体的な姿や活用方法について、地域住民が話し合う機会をつくります。

目標3 人と人とのつながりを大切にする地域にしよう

自治会活動をPRしよう

自治会関係者が新しい居住者へ自治会の活動について説明する機会を設け、加入を促進していきます。
自治会活動を紹介するチラシやポスターを作成し、地域住民に活動への参加を呼びかけます。
  •  自治会未加入世帯等へチラシを配布し、自治会で行われる行事等のPRをします。
  •  スーパーや幼稚園等の子育て世代の集まる目立つ場所等に、自治会活動を紹介するポスターを貼ります。

(平成24年度策定)

当事業についてのお問い合わせ先

地域福祉課 地域福祉推進担当

〒350-0036
埼玉県川越市小仙波町2-50-2 川越市総合福祉センター内

TEL:049-225-5703 / FAX:049-226-7666