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第4地区|地区社協の紹介

川越市地区社協 第4地区

第4地区は旧市内の北東に位置しており、北に市役所、東に城の表玄関だった本丸御殿や城の櫓跡と伝えられる御嶽神社、わらべ唄で有名な三芳野天神等の遺跡等があり、昔から現在に至るまで、川越の政治経済や文化の中心地となっています。

人口 5,426人
世帯数 2,401世帯
65歳以上の割合 27.1%
15歳~64歳の割合 61.1%
0歳~14歳の割合 11.8%
自治会数 10

※平成28年1月1日現在

第4地区のエリア

第4地区 福祉プラン

目標1 災害時、地域で支え合える体制をつくろう

災害時の支援体制を充実させよう

自主防災組織を充実させていきます。
  •  災害時に避難支援が必要な高齢者以外の住民についても、見逃さないように安否確認や声かけ等の取組を行います。
  •  自治会は行政や関係機関と連携し、地域で防災・災害に関する学習会を開催し、意識を高めるとともに防災訓練を実施するよう努めます。
  •  災害時、地域の福祉施設を開放してもらい協力体制を組むようにします。
  •  自治会名簿や居住者カードを更新し、地域住民の情報を集め、災害時の要支援者の名簿と防災マップを作成します。

目標2 若い人たちも参加できる魅力ある地域活動をしていこう

地域住民の交流を推進しよう

若い人が集える場づくりをし、地域のつながりを深める機会をつくります。
  •  地域活動等への参加を継続して呼びかけていきます。
  •  さまざまな世代の人が顔見知りになる機会をつくれるよう、世代間交流事業を継続して実施します。
  •  地区の活動や情報を掲載した地区社協だよりを定期的に発行し、地域住民に情報提供と周知を図ります。
  •  自治会・老人会・育成会等と連携しながら事業を推進します。
  •  多くの地域住民が参加しやすい環境をつくるため、現在取り組まれているさまざまな行事の見直し等を検討します。

目標3 人と人とのつながりを大切にしていこう

地域の見守り活動を充実させます

できるだけ小さな単位で見守りができるようなしくみをつくります。
  •  あいさつ運動や声かけ運動に取り組みます。
  •  隣近所の見守りを実施し、助け合えるしくみをつくります。
  •  隣近所に回覧板を回すときは、直接手渡しするようにします。
  •  地域内の社会資源(新聞、ガス、水道、電気等)と連携し、地域の見守り体制を強化していきます。
  •  気になる人・ことがあれば、自治会から民生委員・児童委員へ報告し、支援につなげるしくみをつくります。
地域で実施している事業を継続して行い、地域の見守り活動を充実させます。
  •  給食サービス(配食)や友愛訪問等の見守り活動を継続し、高齢者が悪徳商法等の被害にあわないよう注意喚起をします。
  •  サロン活動を引き続き実施し、楽しめる工夫をしながら参加者を増やしていきます。
  •  自治会活動や地域福祉活動等の中で、地域の見守りへの意識を高めるために、教養講座を開催します。
学校や育成会と連携し、子どもたちの登下校の見守りを充実させます。
  •  パトロールを継続して実施します。

(平成26年度策定)

当事業についてのお問い合わせ先

地域福祉課 地域福祉推進担当

〒350-0036
埼玉県川越市小仙波町2-50-2 川越市総合福祉センター内

TEL:049-225-5703 / FAX:049-226-7666