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第1地区|地区社協の紹介

川越市地区社協 第1地区

市役所から本庁管内の北に広がるところに位置し、昔の城のお膝もとであるだけに城を基準とした町名を今に留める古い町並みのある地域です。住宅の密集地域と、やや空地を有し今後の発展が期待できる地域とに区分されます。地区には、氷川神社、広済寺金毘羅堂、妙義神社、東明寺等があります。

人口 9,569人
世帯数 4,062世帯
65歳以上の割合 26.2%
15歳~64歳の割合 60.9%
0歳~14歳の割合 12.9%
自治会数

※平成28年1月1日現在

第1地区のエリア

第1地区 福祉プラン

目標1 住民同士のつながりを大切にする地域にしよう

みんなが参加してつくる地域を目指します

住民同士の交流を進めていきます。
  •  ひとり暮しの高齢者が増加している中、気軽に集えるような場所として、「健康体操教室」をはじめ高齢者の集い事業やサロン活動等を行い、住民同士がコミュニケーションのとれる場づくり(敬老会等)を積極的に行います。
  •  各自治会で、自治会館を開放し、住民が集える催しの企画と場の提供を行います。
  •  ごみゼロ運動等、住民同士が顔見知りになれる行事を開催して、お互いのつながりを深めます。
若い世代とともに、地域活動を進めていきます。
  •  若い世代が自治会への参加が少ないため、行事等へ参加を呼びかけていきます。現在、世代間交流事業として、夏まつりや餅つき大会を行っています。今後も子どもと母親・父親、地域住民が一緒に参加できるような行事を開催していきます。
自治会の活動を住民にアピールしていきます。
  •  新しい住民等に、自治会の活動を伝えるとともに、積極的に接点を持つように心がけていきます。

目標2 だれもが安心して生活できる地域にしよう

地区の特色を生かした地域づくりを目指します

高齢者等、地域住民の実態把握につとめます。
  •  高齢者や障害のある人等に限らず、地域全体に目を向けていきます。
地域にあった見守りの方法を検討します。
  •  同じ地区内でも、それぞれの地域にあった見守りの方法を検討していきます。
    (例1)回覧板の回数を増やし、手から手へ渡すよう心がけることで、隣近所の見守り機能を充実させる。
    (例2)あいさつ運動。道で会ったらあいさつをするように心がけるなど。
    (例3)友愛訪問や在宅高齢者給食サービス事業の実施により、誰もがともに生きるコミュニティを目指します。
  •  見守りを行う住民ボランティア(福祉協力員等)の体制づくりを目指していきます。
    地域福祉に関心を持ってもらえるような活動と、担い手の育成を目指します。
地域で子どもの成長を見守ります。
  •  ラジオ体操やお祭り、盆踊り等の行事を自治会や育成会等と協力しながら、行っていきます。また、登下校の見守りや、夜の見守り等も行っていきます。
  •  育成会等、他機関と連携を取りながら、「子育て支援」「青少年健全育成」に取り組んでいきます。

目標3 災害時に助け合える地域にしよう

災害に備えた体制づくりを目指します

自治会で、防災訓練を実施していきます。
  •  災害に備え、各自治会で防災訓練を行っています。訓練を通して、住民同士が顔見知りになることも、重要な目的の一つとしています。
災害時の避難体制の整備につとめます。
  •  災害時の役割分担等、具体的な動きを再度検討していきます。
  •  地域のつながりを生かした、避難体制の整備を目指すとともに、要援護者の把握について検討する機会をつくっていきます。
  •  要援護者避難支援に関するボランティアの育成等を行っていきます。
地域で子どもの成長を見守ります。
  •  ラジオ体操やお祭り、盆踊り等の行事を自治会や育成会等と協力しながら、行っていきます。また、登下校の見守りや、夜の見守り等も行っていきます。
  •  育成会等、他機関と連携を取りながら、「子育て支援」「青少年健全育成」に取り組んでいきます。

(平成26年度策定)

当事業についてのお問い合わせ先

地域福祉課 地域福祉推進担当

〒350-0036
埼玉県川越市小仙波町2-50-2 川越市総合福祉センター内

TEL:049-225-5703 / FAX:049-226-7666